■ 坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の痛みが起きる場所、坐骨神経には二つの神経が流れ
ています。一つは左脚、もう一つは右脚に降りているのですが、
この坐骨神経の神経根は脊柱の下部にあります。
そこで、坐骨神経痛が起きる元は、坐骨神経を圧迫することから
も起きるし、下背部の椎骨間の脊椎神経根が圧迫される場合でも
あるのです。この部分は痛みが起きやすいところで、殿部から
大腿部の後ろを通って下肢まで続き、膝の前後など、さまざまな
場所で痛みがあります。人それぞれいたむ場所は違いますが、
ほとんどは一側性のものです。でも、糖尿病によるものなどは、
両側に痛みがある場合もあります。
そのほかの原因としては、椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、
変形性腰椎症等が考えられます。これらの原因は、まずは、この
病を治癒することが大事ですので、時間がかかると言われています。
しかも、加齢とともに、関節痛、神経痛、しびれなどが生じやすく、
平均寿命が延びているわが国では、この病は増加の一途をたどって
いると言えるでしょう。
しかも、すぐに病院へ行かない患者さんも含めれば、その数は、
相当多いと考えられます。坐骨神経痛の原因は実にさまざまあり
ますので、できるだけ早期に、お医者の診断を仰ぐことをお勧め
します。病院へ行くまでに痛み止めを服用する方が多いですが、
これは、体全体にとって、決していいことではないでしょう。
病院では、きちんとした診断の元に、骨盤の歪み、股関節の変位
などを調べます。天候にも影響されますが、ストレスやショック
などの出来事で、痛みが出る場合もあります。骨盤周辺の骨格、
筋肉のバランスなどに心掛け。坐骨神経への圧迫を和らげたいで
すね。
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