■ 腰椎椎間板ヘルニアとの関係
坐骨神経痛の一つの原因である腰椎の椎間板ヘルニアは、若い人の
場合の坐骨神経痛の原因となる場合が多いのをご存じですか?
ですが、この椎間板ヘルニアは、名前こそよく聞きますが、
私は詳しいことを知らなかったのです。そこで、ここでは、
椎間板ヘルニアについて、ご説明してみましょう。
腰椎椎間板ヘルニアというのは、突然発症する場合がほとんどで、
この状態をラセーグ徴候と呼んでおります。
この場合には、仰向けの状態で、下肢を伸ばしたり、上に上げ
ようとすると、坐骨神経痛がひどくなるという特徴があります。
ほとんどの場合、片側だけが痛むのですが、ヘルニアの位置や
大きさによっては、両側の坐骨神経が痛む場合もあります。
ところで、椎間板というのは、背骨と背骨にはさまった部分の
ことで、骨同士のクッション役を果たし、骨の潤滑剤になって
いるのです。この部分がつぶれてはみ出た状態が椎間板ヘルニア
ですが、腰椎の部分でこの症状が起きると、腰椎椎間板ヘルニア
と呼びます。ですから、首の部分でヘルニアにもなりますし、
あちこちの骨の部分でヘルニアは発症するのですが、この腰の
部分のヘルニアが、結局坐骨神経痛を引き起こしわけです。
この腰椎椎間板ヘルニアが坐骨神経痛の一番大きな原因である
場合が多いのは、飛び出た椎間板が坐骨部分の神経を刺激して、
痛みを発症するからですね。坐骨神経は体の中で一番長い神経です。
それだけ、痛みがあちこちへ広がるわけですね。
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